三井住友フィナンシャルグループは、米国のAva LabsおよびFireblocksと連携し、法定通貨に連動するステーブルコインの共同開発を行うと発表しました。報道は日本経済新聞によるものです。

さらに、インフラ面では国内のIT企業TISも開発に加わり、2025年度下期に実証実験を開始する予定です。

企業間決済などのユースケースを中心に検証を進め、2026年度以降の本格導入を目指します。