暗号資産メディア「News.bitcoin」によりますと、調査会社Atmosのレポートで、アラブ首長国連邦(UAE)が世界で最も暗号資産にフレンドリーな国として評価されました。
総合スコアは98.4で、2位のシンガポール(97.5)や3位の米国(85.4)を上回っています。
UAEのビットコインATMは1台のみですが、保有率は25.3%、採用率は210%と高水準で、これが総合評価を押し上げた形です。
ちなみに、ATM台数が最も多い米国(29,834台)は3位、保有率3位のトルコ(19.3%)は採用率やATM設置数の関係で5位となりました。