米国証券取引委員会(SEC)は本日、暗号資産に関するワーキンググループのメンバーリストを公表しました。
このグループは、暗号資産関連の政策や規制についてSECに助言を行う役割を担っています。
ワーキンググループは、SECの代理委員長オフィスや各部門のメンバーで構成されています。
SEC委員のヘスター・ピアース氏は、「このグループは高い専門性と強いコミットメントを持ち、SECの優秀なスタッフやパブリックの意見を活用しながら、暗号資産規制の課題に対する実現可能な解決策を模索していきます」とコメントしました。