バイナンス共同創業者の趙長鵬氏は、X（旧Twitter）上で、Twitterへの投資理由について次の4つを挙げました：
- 言論の自由を支持するため
- （小規模な企業家として）大規模な企業家を応援するため
- 自身が使用するツールへの投資
- Web2からWeb3への移行という使命の一致
また、同氏は「暗号資産がソーシャルプラットフォームに資金を提供することを誇りに思う」と述べています。
これに関連し、以前ChainCatcherが報じたところによると、趙氏は「Twitterの買収に貢献できて嬉しい」と投稿。その後、コミュニティから「バイナンスがX（旧Twitter）の株式を保有していると考えて良いのか」と質問を受け、「小規模な株式（small stake）を保有している」と回答しました。
