ゲーム大手のユービーアイソフトは、今後数週間以内にマジックエデンを通じてアービトルムで10,000NFTを発売する予定であり、これにより保有者は発売予定のシューティングゲーム「Captain Laserhawk: The GAME」をいち早く味わうことができる、とDecryptが報じている。

Netflix シリーズ『Captain Laserhawk: Blood Dragon Remix』にインスパイアされた反ユートピア世界が舞台とされる本作は、Ubisoft の『Crysis 3: Blood Dragon』にインスパイアされたもので、『Assassin’s Creed』の象徴的なキャラクターも登場する予定だ。

ユービーアイソフトのWeb3担当エグゼクティブ・プロデューサーであるディディエ・ジェネヴォワ氏は、プレスリリースの中で、”Web3を統合することで私たちのコミュニティがゲームをプレイするだけでなく、ゲームの未来を形作ることができるようになります。”と述べている。

ChainCatcherは以前、Arbitrum FoundationとSequenceがUbisoft Labs(ユービーアイソフト)と共同でWeb3ゲーム『Captain Laserhawk: the G.A.M.E.』に取り組んでいるとVenturebeatに伝えた。

この計画によると、ゲームはアービトルム上に構築され、シーケンスは成長し活発化するコミュニティが必要とするスケール能力とスピードを高める方法として、主要なブロックチェーンツールを提供する。