米国証券取引委員会(SEC)の公式サイトによると、SECの暗号資産特別ワーキンググループは、現地時間4月11日13:00〜17:00(日本時間4月12日1:00〜5:00) に、ワシントン本部にて「ブロックとジレンマの狭間で:暗号資産取引に特化した規制のあり方」をテーマに公開の円卓会議を開催し、オンラインでもライブ配信を行う予定です。

この会議は、Goodwin Procter法律事務所のパートナーであるニコラス・ロスルド(Nicholas Losurdo)氏が司会を務め、Uniswap Labs、Coinbase、NYSE(ニューヨーク証券取引所)などの主要企業から幹部や専門家が参加します。

SECのコミッショナーであるヘスター·パース(Hester Peirce)氏は、このシリーズの会議について「暗号資産に関する規制の明確化を推進することが目的だ」と述べています。