金十データの報道によると、4月7日(月)の取引で、日韓両国の株式市場が大きく下落しました。
- 日経225指数は、前日比2,644.00ポイント(-7.83%)安の31,136.58ポイントで取引終了。取引中には31,000ポイントを割り込み、2023年10月以来の安値を記録しました。
- 韓国KOSPI指数は、前日比137.39ポイント(-5.57%)安の2,328.03ポイントで取引終了。一時は約17か月ぶりの安値水準まで下落しました。
市場全体にリスク回避の動きが強まっており、今後の動向に注目が集まっています。